転職で失敗する人

転職で失敗したと感じる人の共通点

転職で失敗したと感じる人の共通点は、十分に将来のシミュレーションをしていないケースです。転職をする理由には、少なからず前の仕事に対する不満が含まれています。人間関係がうまくいかず、ストレスが溜まっていたり、給料に不満があったり、働く環境に不満があったり、残業があったり、なんらかの不満を抱えているという人は多いです。

しかし、前の職場に対する不満が原因で転職をする人は、とにかく別の職場に移りたいと考えてしまい、十分にシミュレーションをしていないことがあります。給料が下がってもいいから転職をしたいと考えている人は、今の職場から逃げるための転職になってしまっていないかをよく確認しておきましょう。次の仕事が、現在の仕事よりも劣悪な環境である可能性だってあるのです。

逆に、給料が上がればなんでもよいと考えている人も、危険です。「月収例40万円」と求人に書かれている仕事に応募をしたら、基本給は20万円程度であり、あとは残業手当などで占めているので、残業や休日出勤、夜勤などがたくさんあるということもあります。また、聞いていたのとは給料が違ったということもよくありますので、契約内容はしっかりと確認をしておきましょう。

転職をするときは、次の仕事が見つかるまでは、前の仕事は辞めないようにしましょう。仕事を辞めてしまうと、ブランクがあくので、経歴上も良くありません。3ヶ月以内のブランクならそれほど大きく影響はしませんが、それ以上は危険です。次の仕事がなかなか見つからず、焦りだして、結局前の仕事よりも条件の悪いところで決めてしまうということもあります。余裕をもって転職活動を行うためにも、現在の仕事は辞めないでおきましょう。